210件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

上越市議会 2022-09-21 09月21日-05号

さきの総務常任委員会所管事務調査において、現時点での執行体制の案をお示ししたところでありますが、総合計画基本目標の案とひもづけする中で行財政基盤防災、産業・魅力創造健康福祉子育て総合政策の4つの政策分類セクションにより組織機構を再構築することとし、併せてセクションごと事務分掌の案も整理したところであります。

上越市議会 2022-09-16 09月16日-03号

これら以外の公約取組につきましても、本計画に掲げる各施策とひもづけながら進捗を図ってまいりたいと考えておりますが、市役所の人事改革に係る公約については、総合計画の中では行財政基盤構築に向けた全体の方向性記載にとどめ、その詳細は人事改革プロジェクトでの検討を通じて、別途取りまとめた上で実行に移していくこととしております。 ○石田裕一議長 14番、丸山章議員

新潟市議会 2022-09-14 令和 4年 9月定例会本会議−09月14日-04号

議員お話しのパンフレットにつきましては、新型コロナへの対応行財政基盤の安定、新潟の明るい未来を切り開くといった、今後の新潟市政にとって重要な取組をまとめたものです。そこでお示ししている5つの柱に、経済、農業、子育てといった具体的な取組を整理し、現在は最終的なまとめを行っているところです。                

上越市議会 2022-09-01 09月01日-01号

決算審査意見書の中で、監査委員が必要な市民サービスを適時適切に提供することのできる強固な行財政基盤確立がこれまで以上に求められていると記載しております。当然の記載だと思いますけれども、この点につきまして市長は今後を見据えながら、歳入歳出両方を踏まえた行財政基盤確立をどのように捉えておられるのでしょうか。一般的な答えになるかも分かりませんが、お願いしたいと思います。  

長岡市議会 2021-12-16 令和 3年12月総務委員会−12月16日-01号

中村耕一 委員  地方分権改革が進められている中で市民ニーズとか地域課題に応えるためには、やはり行財政基盤強化も大きな課題であったということでの合併と今聞いて理解しているところでございます。合併協議が始まってから数えてみると、もう20年近くが過ぎてきております。人間でいえば、生まれた赤ちゃんが成人になる長さでありまして、その中で世代交代し、考え方も徐々に変わってきているとは思います。

上越市議会 2021-09-22 09月22日-06号

私は、行政改革は、目指すまちの将来像の実現に向けた市政運営を行うための手だてとして、単に経費を削減するだけではなく、行財政運営の手法や組織体制整備、職員が備えるべき資質の向上、さらには市民地域行政関係性構築など、持続可能な行財政基盤確立行政体質改善を行うための取組であるというふうに捉えております。

上越市議会 2021-09-17 09月17日-04号

私が市長に就任した12年前を振り返りますと、標榜したすこやかなまちづくりを下支えする行財政基盤において、1,000億円を超える予算規模にあって、自然災害など不測事態対応するための財政調整基金平成20年度末残高が約27億円にとどまっていたことに強い危機感を覚え、固い決意と覚悟を持って、財政健全化を中心とする累次の行財政改革推進してまいりました。

上越市議会 2020-12-08 12月08日-03号

これら行政改革取組は、将来世代に重い負担を転嫁しないために先送りのできない取組であるとともに、教育や福祉など市民生活を支える基礎的な行政サービスを継続的に、また安定的に提供するために必要不可欠な取組であるというふうに考えておりますことから、引き続き持続可能な行財政基盤確立に向け、市民の皆様の理解と協力を得ながら、不断に進めてまいりたいと考えています。  

上越市議会 2020-12-07 12月07日-02号

行政改革取組は、持続可能な行財政基盤確立に向けて、先送りすることのできない取組でありますことから、その推進に当たっては、将来のまちづくり地域づくりに向けた取組、また社会経済情勢の変化や新たな需要への対応など、多角的な視点を持ち、創造力を働かせ、推進してきたところであり、今後もそのように進めることといたしてございます。  私からは以上であります。

上越市議会 2020-09-24 09月24日-06号

議員市長に就任された当時も、バブル経済崩壊後の景気低迷期にあって、財政面では決して恵まれた状況ではなかったものと推察をいたしますけれども、私もこうした実情にある市政運営を継承する中で、将来にわたり市民が健やかに暮らすことができる持続可能なまちに向けた行財政基盤構築を旨とし、この10年間、市長の任に邁進してきたところであります。  

上越市議会 2020-09-17 09月17日-03号

現下のコロナ禍は、先行きが不透明でありますが、いかなる社会情勢にあっても、基礎的な行政サービスを継続し、安定的に提供するためには、持続可能な行財政基盤確立が必要かつ不可欠であります。そしてまた、一朝一夕に成果が現れるものではないことから、行政改革は不変的かつ継続的に、まさに不断に取り組む必要があるものと考えてございます。

上越市議会 2020-06-09 06月09日-02号

しかしながら、いまだ歳出超過財政調整基金からの繰入れに頼る財政運営にありますことから、収支均衡に向けた取組を一層加速し、財政調整基金の取崩しに依存しない行財政基盤確立をもって、今後の不測事態に対しても的確な対応が取れるよう意を用いてまいりたいと考えてございます。 ○飯塚義隆議長 16番、池田尚江議員。 ◆16番(池田尚江議員) 少し再質問をさせていただきます。  

上越市議会 2020-03-19 03月19日-06号

確かな展望の下、選ばれるまち、住み続けたいまちを築き、次の世代へ自信を持って確実に引き継いでいくためには、市民の思いに寄り添ったきめ細やかなサービスの提供はもとより、その前提となります持続可能な行財政基盤構築とともに、市民お一人お一人が持つ知恵や英知、活動の積み重ねをまちの力に高めていくことが大切であり、今後とも市民の皆さんとともに未来志向まちづくりの歩みを着実に進めてまいりたいと考えています。

長岡市議会 2019-12-04 令和 元年12月定例会本会議−12月04日-03号

1つ目の指摘は、合併する際、合併のメリットとして行財政基盤強化がうたわれていました。合併すれば行財政基盤強化されるということであったわけでありますが、合併してまだ15年経過しない現時点において既に財政が悪化してきているということは、合併当初の説明と整合性がとれないように感じます。  2点目は、先ほど申し上げました交付税の算定替特例措置もまだ終了していない段階であります。

上越市議会 2019-09-03 09月03日-01号

平成30年度、第6次行政改革推進計画の策定に当たり、市では早期の財政収支均衡、すなわち歳入規模に見合う歳出構造への転換を図り、持続可能な行財政基盤確立するための取り組みを喫緊の課題として明確化した上で、必要な対応が遅延し、現役世代市民生活に影響を及ぼすことのないよう、また将来世代へ大きな負担を転嫁することにつながらないよう、組織全体で認識を共有し、鋭意取り組みを進めてきているところであります。